中国人民解放軍、台湾包囲演習「正義の使命2025」を終了

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中国人民解放軍、台湾包囲演習「正義の使命2025」を終了

中国人民解放軍の東部戦区は12月31日19時過ぎ、29日から実施していた「正義の使命2025」演習を終了したことを発表した。解放軍報が同日伝えた。

会見した東部戦区報道官は「全ての任務を無事に完了し、部隊の統合戦闘能力を総合的に検証した」と述べて、日米など外部からの干渉を断固として阻止すると強調した。我が国の民間インテリジェンス機関「DEEP DIVE」は、「31日10時まで演習終了を公表しなかったのには、台湾および周辺国の緊張を継続させる狙いがあった」と分析し、中国が今後も軍事的圧力をかけてくる可能性を示唆した。

各年の中国演習海域

2022年以降の中国による台湾包囲演習の外表は下表のとおり。

名称期間(日数)背景演習項目米軍などの対応
重要軍事演習2022.8.4-10(7日)ペロシ米下院議長の訪台11発の弾道ミサイル発射、怪空域の封鎖など空母ロナルド・レーガンがフィリピン海に展開
連合利剣2023.4.8-10(3日)蔡英文総統とマッカーシー米下院議長の会談空母「山東」が初の参加。精密打撃シミュレーションなど空母ニミッツが台湾東方海域に展開
連合利剣−2024A2024.5.23−24(2日)頼清徳総統の就任演説(「主権独立」への反発)権力奪取」の予行、海警局の参加など空母ロナルド・レーガン及びセオドア・ルーズベルトが周辺海域に展開
連合利剣−2024B2024.10.14(1日)頼清徳総統の双十節(国慶日)演説過去最多153機の航空機を投入。空母「遼寧」と海警局の参加など空母ジョージ・ワシントンが周辺海域に展開
海峡雷霆-2025A2025.4.2(1日)頼清徳総統の演説(「域外敵対勢力」への反発)空母「山東」と海警局の参加、超音速体感ミサイル発射など公式発表なし
正義の使命−20252025.12.29−31(3日)高市首相の存立危機事態発言、米国による武器供与海警局の参加、重要港湾・地域封鎖、外線立体阻止(A2?AD)など公式発表なし

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